Wednesday, December 06, 2006
キャナルに九州の食材を使用したオイスターバー
キャナルシティ博多にオイスターバー「Fish&Oysterbar」オープン
飲食店経営などを手掛けるヒューマンウェブ(本社=東京都)は11月22日、キャナルシティ博多地下1階にオイスターバー「Fish&Oysterbar」(福岡市博多区住吉1、TEL 092-273-2522)をオープンした。
店舗面積は21.86坪で、席数はカウンター席=13席、テーブル席=16席。白を基調とした「ニューヨークスタイルのスタイリッシュな」(同社)店内は、照明などにもこだわりガラス張りの壁からはキャナルシティ地下の噴水などを眺めることができる。
メニューは広島県倉橋島袋ノ内湾や兵庫県室津産など「その日に仕入れた旬の牡蠣」(1個=400円~)や「牡蠣とハーブのリゾット バルサミコソース」(1,200円)、九州各県の食材を使った「本日の鮮魚のカルパッチョ仕立 3種のハーブの香り」(1,200円)や「大分産和牛のカルパッチョ 温泉卵添え」(1,300円)などで、東京・麻布十番にある「リストランテ キオラ」元総料理長の鵜野秀樹さんがプロデュースした。
出店について同社事業開発部の堀井さくらさんは「春吉にも当社が運営する全国展開のオイスターバーがあるが、そちらは全国的に均一化を図っているのに対し、同店は九州の食材を生かした福岡ならではのコンセプト店になっている」と話している。
ターゲットは30代以上の女性で、想定客単価は昼=1,500円、夜=5,000円。営業時間は11時~24時(ラストオーダーは23時)。
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