JALリゾートシーホークホテル福岡に新設されるチャぺルのイメージイラスト
ホークスタウン(福岡市)は21日、来年1月初旬にJALリゾートシーホークホテル福岡(同市中央区地行浜)の改装に着工すると発表した。2005年11月‐06年8月の第1期に続く第2期改装。婚礼事業強化のため、最上階の35階に「スカイチャペル」を新設する。 今回の改装は、これまで「チャイナタウン」がコンセプトで中華料理の飲食店が中心だった34、35階(延べ床面積約3500平方メートル)を全面的に見直し、新たにさまざまな分野の飲食店を入れる計画。来年3月のオープン予定で、既存の中華料理レストランは5階に集約させる。 スカイチャペルは、同ホテルで4つ目のチャペルとなり、客席80席、延べ床面積約200平方メートル。全壁面をガラス張りにすることで、地上123メートルから海を一望できるようにする。
同ホテルの婚礼件数は01年の約1600件をピークに減少が続いており、今年は約900件と低迷。同社は「新チャペルを起爆剤に1000%u4
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